交通事故に関するご相談

交通事故にあったけど今後のことが不安だ。保険会社から示談案を提案されたけど納得できない。交通事故に関する相談は早めに弁護士に連絡して下さい。

相談

  • 交通事故の被害に関する相談は、ご本人(お子様が被害者の場合はご両親)が事務所に来られて相談されれば、初回に限り(30分以内)無料で相談できます。

  • ご本人の加入されている任意保険に弁護士費用特約が付いている場合、相談料だけでなく、示談交渉などを委任する費用も保険会社に負担してもらえます。
    弁護士費用特約を利用しても、翌年の保険料率には影響ありません。

・事故証明、診断書、保険会社から受け取った書類などが手元にある場合は、ご持参下さい。

示談交渉・裁判

  • 保険会社が提案する支払額は大変低いことがあります。提示された慰謝料額が低い、きちんと休業損害を支払ってほしい、買替諸費用を支払ってほしいというお話を聞くことも多くあります。
    保険会社は、保険会社基準と、裁判所基準を巧に使い分けていて、最初は、低い保険会社基準で、示談額を提案するからです。

  • ご本人のお話をよく聞いて、裁判所基準による適正な金額を計算し、相手方(保険会社)と交渉します。交渉の結果、支払額が大幅に増えた人も多数います。

  • 協議がまとまらない場合は、裁判手続をとることもあります。

過失相殺

  • 事故態様について言い分が異なり、過失割合について争いになるケースもあります。
    弁護士会、裁判所などを通じて、事故態様の調査を行うこともあります。

後遺症認定

  • 後遺症に認定されないのはおかしい、後遺症と認定されたが、等級に納得できないという話もよく聞きます。
    後遺症の判断に納得できない場合は、ご本人の事情をよくお聞きし、異議申立をします。異議申立により後遺症が認定されたり、等級が変わったケースもあります。

知っ得法律コラムには、当事務所が扱った様々な事案が紹介されていますので、よろしければ是非ご覧下さい。